Annie Sloan チョークペイントのワークショップへ
2015年 03月 16日
花粉症がつらいつらいと言いながら、マスクもせず連日出かけております・・・(~_~;)
今日は、カルトナージュ教室にいらしてくださっているNさんのお誘いで、チョークペイントのワークショップに参加してきました。
チョークペイントというのは、イギリスでDIYのカリスマ女性 アニースローンさんが開発した、下地処理がいらないペイント剤で、
去年の夏ころに日本に新しく入ってきた塗料。
「下地処理がいらない!」というのが私にとって最大の魅力。
というのも、去年、私の中で ペイント熱が最高潮だったころに家具をペイントしたのですが(その時の記事はこちら→☆☆)、
下地処理をほとんどしなかったせいで、すぐにところどころはがれてしまい、下地処理の大切さを痛感していたからなんです。
ちなみに、その時に娘が塗ったチェストは、丁寧に作業したせいで、いまでもとっても綺麗です。私は雑すぎたー(~_~;)
しかも、この塗料は、においがほとんどなく、閉めきった屋内での作業がOKなんて 嬉しいことばかり。
今回のワークショップでは、ひびをいれたり、わざと汚したりするエイジング加工も教えていただきました。
私も、Paris grey という素敵な名前のグレー色にずっと惹かれ続けていたのですが。。。
いま塗りだしたら、大変なことになりそうで。。。購入には踏み切れませんでした。
でも家に帰って、これを塗ったらどうなるか なんてあーだこーだと色々考えていたら、
娘に「まずは庭のデッキを塗らないと!」と枯れ果てているデッキを指摘され、現実に引き戻されました。。。トホホ
いえいえ、デッキのペンキ塗りよりも前に、やらなくてはいけないことがいっぱいー!!
おでかけの用事ばかり入れて、カルトナージュの作品作りから逃げ回っている ダメな私。
明日からぜったいやる!!!
ご一緒してくださった、Nさん Sさん。誘ってくださってとっても楽しかったです。
DIY いえいえフランス語ではブリコラージュ(あくまでもおしゃれに。。)
楽しみましょうねー♪
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by cartonnage-cafe | 2015-03-16 22:39 | おでかけ